皆様により安心してお買い求めいただくように以下の取り組みを行っています。また、相馬屋独自でもお米の自主検査を行っております。放射能に関するお問合わせも承っておりますのでお気軽にお問合わせ下さい。

元々、食品に含まれる放射性セシウムの基準値は500ベクレルでした。原発事故を受けて、現在では100ベクレルに引き下げられています。 放射性物質は元々自然界にあり、私たちは日々の生活の中でそれを100%遮断することはできません。原発事故を受け、意識することにより検査が強化され、より安全な食材をお届けできる環境になりました。どうか毎日食べるお米の美味しさを損なわずに安心・安全と共にお届けできるよう相馬屋では今後も全力で放射能検査や品質管理に取り組んでまいります。

モニタリング検査
(行政)

玄米30kg個すべてのスクリーニング検査
(米全量)

玄米抽出検査
(相馬屋)
(外部機関にて自主検査)

精米後抽出検査
(相馬屋)
(外部機関にて自主検査)

お客様

16都県はモニタリング検査
青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/山梨県/長野県/静岡県
(行政)

玄米抽出検査
(相馬屋)
(外部機関にて自主検査)

お客様

お客様から多く頂く、放射能測定に関する質問と知識をまとめました。また、放射能測定に関するお問合わせも承っておりますのでお気軽にお問合わせ下さい。

入荷したお米は全て検査しているんですか。
はい。入荷したお米は全て検査しています。
スクリーニング検査(全袋検査)とはなんですか。
入荷したすべての米をスクリーニング法で検査します。スクリーニングとは「ふるいにかける」という意味で基準値以下かそれ以上かを検査します。ここで基準値以上の可能性がある場合はさらに詳しく検査します。
ゲルマニウム検出とはなんですか。
スクリーニング検査で基準以上の可能性がある場合、専門機関にさらに詳しく検査を外注します。こちらは県外に卸す時や、お客様からご依頼があった際にも検査をすることが可能です。

放射能に関する疑問は下記の窓口からお気軽にお問合わせください。

放射能に関するワンストップ相談窓口
TEL:0120-988-359
政府原子力災害現地対策本部は、原発事故の状況や放射線による健康影響など福島県民の相談に応じます。
福島県庁水田畑作課
TEL:024-521-7369
FAX:024-521-7942
E-MAIL:suidenhatasaku@pref.fukushima.lg.jp
URL:福島県庁水田畑作課

相馬屋の想い

大正時代から平成、そして未来にかけて、地元を中心に幅広い年齢層のお客様に受けいられるお店でありたい。

社長の想い

会社はそこで働くスタッフと一つのチームです。従業員のチームワーク、同じベクトルへ向けて進んでいく事が大事だと考えます。

従業員の想い

お客様には誠実な商いで喜んでいただける様、従業員一同これからも努力して参ります。

生産者の想い

私たちが、素晴らしい環境の中ですくすくと、大切に、心をこめて育てたお米をぜひ一度、食べてみてください。