
ミルキークイーンってなあに?
ミルキークイーンは、農林水産省のスーパーライス計画(今までの日本にない新しいお米の品種を開発しようという計画)で、コシヒカリよりさらにおいしくなるように開発されたお米です。
コシヒカリの遺伝子に品種改良を施す方法により、お米に含まれる2種類のでんぷんの1つ「アミロース」の含有量を、コシヒカリの60%程度におさえました。(アミロースはパサパサ成分です。)
このお米は、農水省のスーパーライス計画の中から生まれたお米です。
一般のお米と比べ、玄米でも白米でも少し乳白色をしていることから、「ミルキークイーン」と命名登録(平成7年)されました。
ごはんとしての特徴は、 
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光沢が良く、ご飯が冷めてもピカピカのツヤは変わりません。 |
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粘りが強く、冷めても粘りは変わりません。 |
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食感がやわらかく、時間が経ってもあまり硬くなりません。 |
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なお、炊飯するときは、水を若干少なめ(10%程度減らす)にして炊くことがコツです。
ミルキープリンセスってなあに?
さらに農業研究センターでは、ミルキークイーンの兄弟系統を親にして、ミルキークイーンの食味をそのままに、栽培特性を改良した新品種「ミルキープリンセス」を開発しました。粘りはミルキークイーンより少し少なめで、毎日食べても飽きません。

食味がミルキークイーンとほぼ同じで、農家の人が大変作りやすくなったお米です。
具体的にはミルキークイーンに比べ草丈が短く倒れにくくなりました。また縞葉枯病にも強くなっています。
また、耐冷性が比較的強く、ミルキークイーンよりも早生なので、寒冷地でも栽培が可能になりました。
低アミロース米の特長
ミルキークィーンやミルキープリンセスの様にアミロースの含有量が少ないお米を低アミロース米といいます。
低アミロース米は単品でも粘りがありとてもおいしいお米ですが、さらに違った利用法もあります。
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冷めても硬くなりにくい性質を利用して、おにぎりやお弁当、または無菌包装米飯などの加工用途に適しています。 |
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このお米はブレンドに大変適しています。ブレンドは混ぜることにより欠点を補い、お米のおいしさをひきたてます。 |
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今食べているお米に30%以上低アミロース米を混ぜると、まったく違うお米になります。
また、今食べているお米の特徴を残しながら食味と粘りを加えたいときは、低アミロース米を20〜30%以下の割合で混ぜて下さい。
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